開発技術の詳細

株式会社ピーオーピーが取り組んできた技術には次のようなものがあります。

■ 外部機器との通信、データ交換、ユーティリティ

パソコンと外部システムとのデータ交換
  • 電話・ペイテレビ・冷蔵庫等の課金システムとのデータ交換及び通信制御
  • 一般POSやガソリンスタンドPOSとのデータ交換
  • 各社ハンディターミナルとのデータ交換
  • 銀行引落しFD交換、オフコンの請求システムとのFD交換
  • IBMフォーマットFDの読み取り・書き込み
  • 銀行振込・郵便振込の印刷、単票用紙への印刷
  • 各社専用伝票・送り状・荷札ラベルへの印刷
  • インターネットを利用した遠隔サポート
  • 市販パッケージを利用した遠隔サポート
パソコンと外部機器や装置との通信制御
  • POSレジスタ、カードリーダ、バーコードリーダ、キャッシュドロア、エアコンコントローラ
特殊器機でのシステム開発
  • ポケットコンピュータ、ハンディターミナル、プログラマブルPOS
各種ユーティリティの開発・製作
SRT.EXE  固定長ソートユーティリティ
  • SRT.EXEとは、株式会社ピーオーピーが独自に開発した固定長ファイルソートユーティリティです。
  • ソート可能最大ファイルサイズは、理論的に約64MBです。
  • ソートスピードは弊社の知りうる市販品のソートユーティリティの最速レベルと同等です。
  • (MS-DOS付属のSORT.EXEは、可変長ファイルもソートできますが、処理スピードが遅く、ファイルサイズも64KBまでしか対応してません。)
FCP.EXE  ファイル比較コピーユーティリティ
  • FCP.EXEとは、株式会社ピーオーピーが開発したファイル比較コピーユーティリティです。
  • コピー元とコピー先の同名ファイルの日付・時刻を比較後、[旧/新/同/有/無]のチェックをし、それぞれの属性に合わせてカラー表示します。
  • パラメータの指示で、チェックのみ、移動、コピー、無条件コピー、転送先に存在するもののみのコピー、更新されたもののみコピー、更新されたもののみ元に戻すコピーなどが行えます。
  • 同名ファイルの旧新チェックやプログラムのデバッグなどで更新されたデータを元に戻すことなどが簡単に行えます。
FCC.EXE  ファイル比較コマンドユーティリティ
BASICコンバータ
  • (IBM、富士通、日立、Panasonic、東芝、リコーなどのBASICとNECのN88BASICのソースプログラムを相互に変換)