行う作業はほとんどが専門的な知識を必要とするのですが、お客様に説明するときは、できるだけ解り易い言葉に変え、ご不明な点は、お客様が納得されるまで何度でも打ち合わせやご説明をさせていただきます。

技術があることと、お客様の説明に専門用語を使用することは、別物と考えていて、知識のない技術者ほど、小難しい言葉でお客様を煙に巻きます。

日常生活にたとえたり、様々な例をあげながら説明し、どうしても必要なときには、お客様がレベルアップを図っていただけるよう、小出しにしながら、お互いのコミュニケーションを大事にします。

技術を隠すのではなく、オープンに公開し、その上でお互いが同じレベルで話せるよう、人間関係を築いていきます。